房総千倉町産 菜の花の辛子和えと とうがらし茶 きんせんかを添えて

 

yukieです。

菜の花1束を茎と蕾でカットして分けます。

沸騰したお湯に茎を1分。その後、蕾部分を入れ30秒茹でます。

ザルにあげて水気を絞り切ります、ボールに辛子小さじ1、醤油小さじ2をよく混ぜ、菜の花を入れふんわり和えます。

強く混ぜると蕾が潰れてしまいます。

器に盛り付けて出来上がりです。とっても簡単ですね。

さて、実食。

購入した夜に1束食べ、翌日残りの2束を同じく辛子和えにして食べました。

最初の1束は新鮮取れたてだからなのか、トウモロコシのような甘みを感じます、苦み・エグミが全くありません!

菜の花はあの苦みが有る物と思い込んで食べていましたのでびっくりです!

今まで食べていたのとは全くの別物。とても美味しい!

これが本当の菜の花の味なんだ。

あっという間に完食です。

もちろんとうがらし茶とも相性バッチリです!

あと2束残っているから、明日も美味しく食べよう。

さて、翌日。

とても美味しかったので、昨日と同じ様に調理して食べました。

ん・・?何だか苦い・・・

スーパーで買って食べているいつもの味だ・・・

まだまだシャキッとしていたのですが、たった1日でこの変化にもびっくりです!

摘み取られた菜の花が自己防衛反応で何かの物質を出して苦くなるのかは分かりませんが・・

 

また来年のこの時期、千倉町に行こうと思います。

 

 

 

 

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